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健康:私的医療保険 (2024/04/22)(作成中)

私的医療保険

じいじは次の2つの医療保険に入っています。昔、超美人な保険のお姉さんに・・・。
がん保障の保険(以下、がん保険と記します。)
医療保障の保険(以下、医療保険と記します。)

保険金の請求

保険金の請求は、"一段落したら"にします。
診断書の作成にはお金がかかるし、請求の都度、証明書を提出しなければならないので、まとめて請求した方が合理的です。ただし、時効には注意です。

※ 3年以内に請求しない場合は時効となり、請求の権利が消滅。ただし、請求に必要な書類をすべて取り揃えれば、3年を超過していても請求できる。

がん保険

がん・上皮内新生物の保障(主契約・特約)(保険期間:終身 保険料払込期間:終身)

◎診断給付金 初めてがん・上皮内新生物と診断確定されたとき
保険期間を通じ、がん・上皮内新生物それぞれ1回限り
がん:一時金として100万
上皮内新生物:10万
◎入院給付金 がんの治療を目的として入院したとき
日数無制限
1万/日
◎通院給付金 入院給付金が支払われる継続5日以上の入院の
退院の日の翌日以降180日以内の期間に、通院されたとき
約款所定の通院期間中最高30日まで(通算700日まで)
がん:5千/日
特定治療通院給付金 がんの特定治療のために通院したとき
通算120日まで
5千/日
手術給付金 がん・上皮内新生物の手術をされたとき
一部の手術を除き、回数無制限
20万/回
がん高度先進医療
給付金
がんの治療の為の先進医療を受けたとき
1年間に5回まで
技術料に応じて
6~140万
死亡保険金 がんで死亡されたとき 10万
死亡払戻金 がん以外で死亡されたとき 5万

◎であらわした給付金について上皮内新生物特約の保障があります。
特約の保険期間は主契約と異なる場合があります。

捕捉

特定治療通院給付金:がんの治療として放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン療法を受けることを目的とした通院を保障する給付金。ただし、抗がん剤等を内服するための通院は除く。通院給付金とは異なり、入院をされていない場合も保障の対象。

医療保険

医療の保障 (保険期間:終身 保険料払込期間:終身)

疾病入院給付金 病気で1日以上入院をしたとき 5千/日
災害入院給付金 不慮の事故で1日以上入院をしたとき 5千/日
手術給付金 病気・ケガで所定の手術をしたとき 手術の種類により
5万/回
10万/回
20万/回

保険料

今までに払った保険料をグラフ化してみました。
2006年6月に契約し、各々次の保険料です。
がん保険:3,700円/月 (緑の実線)
医療保険:2,600円/月 (青の実践)
2つの保険の合計:6,300円/月 (黒の実践)

もし、同額を積立て、その利回りが年利6%(今はやりのインデックスファンドはこんなもんかな)だったとした場合を、それぞれ同色の点線で描いてみました。

保険は投資ではないので、比較するのはナンセンスですけどね。

2024/04/22現在、保険料の総支払額は135万くらい。(生命保険料控除で戻ってきた額を35万とすれば、100万くらいかな。)
投資していたとすれば、184万 = 230万 x 0.8くらいになっていた(NISAなら税金とられないから230万)。

保険金予測

135万 = 100万 + 20万 + 5万 + 0 + 5万 + 5万

最低でもこのくらいは受け取れると思う。内訳は下記。
これからこれらの保険でどのくらい保険金を受け取れるかわからないけど、保険より投資の方がよさそう。NISAもあるし。

癌と診断されたので、診断給付金:一時金として100万。
癌の手術はするだろうから、手術給付金:20万円 + 5万か10万か20万 。
重粒子線治療だったら、たぶん入院はしない。入院給付金:0 = 1万/日 x 0日
重粒子線治療だったら、10日くらい通院するみたい。特定治療通院給付金:5万 = 5千/日 x 10日
死亡保険金|死亡払戻金:10万|5万

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