健康:前立腺癌 闘病記 (2024/04/18~)(随時更新中)
前立腺癌 闘病記
To Do (reminder)
忘れないように、メモ。とりあえず、キーワードのみ。
診断書 (保険金など請求に使用する)
重粒子線
高額医療費制度
予定・経過
日付が新しいものを上、古いものを下に並べ替えました(2024/09/12(木))。
2024/10/08(火)
予定:採血, 採尿, 診察, 注射
2024/09/13(金)
予定:重粒子線治療
2024/07/16(火)
採血, 採尿, 診察, 注射をしました。
注射は前回と異なり、「皮内、皮下及び筋肉内注射。ニュープリンSR注射用キット11.25mg」です。前回のは1か月に1回用。今回のは3か月に1回用。
前回の採血, 検尿の検査結果で、基準範囲から外れているもののみを下表にメモりました。
検査名称 | 結果 | H/L | 単位 | 基準値 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
TP ALB | 5.3 | H | g/dl | 4.1~5.1 | |
UN(BUN) | 20.3 | H | mg/dl | 8.0~20.0 | Blood Urea Nitrogen・血液中の尿素に含まれる窒素量 |
TC(T-CHO) | 362 | H | mg/dl | ~219 | |
eGFR | 57.2 | L | ml/min | 90.0~ |
ガイドブック「リュープリンによる前立腺がんの内分泌療法を受けられる患者さんへ」をいただいたのですが、これに載っている全ての副作用が出ている感じです。特に「骨の痛み」がつらいです。つらくはないですが、汗がすごくでます(今年の猛暑のせいかなぁ~?)
2024/06/18(火)
採血, 採尿, 診察, 注射をしました。
注射は前回と同様(皮内、皮下及び筋肉内注射。リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75ml「あすか」)
前回の採血, 検尿の検査結果で、基準範囲から外れているもののみを下表にメモりました。
検査名称 | 結果 | H/L | 単位 | 基準値 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
TP ALB | 5.2 | H | g/dl | 4.1~5.1 | Total Protein Albumin 血清総蛋白 アルブミン |
TC(T-CHO) | 361 | H | mg/dl | ~219 | 総コレステロール |
eGFR | 64.7 | L | ml/min | 90.0~ | 推算糸球体濾過量・腎機能が今どのくらいあるのかを示す値 |
2024/05/21(火)
採血, 検尿, 診察, 注射
診察では重粒子線治療の日程の説明を受けました。
注射は下記です。
リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」
https://www.aska-pharma.co.jp/iryouiyaku/item/detail.php?id=190
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499407G1046_1_07/
臨床研究情報ポータルサイト
https://rctportal.niph.go.jp/drug?id=00062617&sub=002
2024/05/14(火)
方針相談を行いました。重粒子治療を受けたい旨を伝えました。
現在、受診している病院は、私が最も信頼し、かつ規模も大きな病院ですが、さすがに重粒子線治療を行う設備はありません。重粒子線治療が行える設備を持つ病院は、日本には7つしかありません。(重粒子線治療の設備を持つ病院に関しては、「健康:重粒子線治療 (2024/05/14)」を参照してください。)
近隣の重粒子線治療を行える設備をもつ病院と連携し、治療していただくとになります。
重粒子線治療を行える設備をもつ病院へ連絡し連携、次回(2024/05/21(火))に治療の日程計画を伝えていただく予定です。
PSA用の採血をしました。
ホルモン療法(内分泌療法)に向けた薬(ビカルタミド口腔内崩壊錠80mg 14日分)の処方箋をもらいました。
ジェネリック:ビカルタミド錠80mg「サンド」:保険合計点 10 x 279点 / 14 = 199.29
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4291009F1144_1_11/
2024/05/07(火)
先に受けた核医学検査とCTの結果の説明と診断を担当医から受け、今後の治療の相談をしました。どのような治療方法があるか、選択肢の説明を受けました。
診断は、病期:T2c N0 M0でした。
(病期に関する詳細は、「健康:前立腺癌関連の参考資料 闘病編」を参照してください。)
癌であることはショックですが、転移していない限局癌で、よかったです。
重粒子線治療を受けたいと考えています。
今回の一連の検査(全身の骨シンチグラフィ検査, 造影剤投与によるCT)で全身を検査し、他に癌が見つからなかったのは良い情報であると前向きに考えます。
2024/05/02(木)
CTを受ける前日の21時以降は吸入などの乳製品の飲食は禁止、当日の食事は軽く等の制約があります。
4/19(金)の核医学検査のときは待ち時間がほとんどなくスムースでしたが、今回は待たされました。
造影剤を投与すると、体が熱くなった感じがあり、気持ちが悪くなりそうでしたが、大丈夫でした。
検査は10分間ほどで終了しました。
2024/04/19(金)
核医学検査を受けてきました。全身の骨シンチグラフィ検査です。
午前に、テクネMDP注射液 740MBqを投与。いったん帰宅。
午後(注射3時間後)に、CT。約40分、仰向けで寝ているだけです。本当に寝そうでした^^;
待ち時間はほとんどなく、スムースでした。
どのくらい被爆したのかな。
■ 国立がん研究センターのWebページ
「RI(核医学)検査」
https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/division/radiation_technology/diagnostic_skil/RI_Examination/20180607192028.html
2024/04/18(木)に、前立腺癌の診断を受けました。
経過や必要情報をメモります。
参考: 「前立腺癌関連の参考資料 闘病編」